凡例

洪水の浸水深

洪水の浸水想定区域

このマップの洪水の浸水深は「想定最大規模の降雨」による洪水を想定しています。流域12時間の総雨量が693mmで、周参見川と太間川が洪水により氾濫した場合の浸水想定区域を予測したものです。
3.0m ~ 5.0m 未満
1.0m ~ 3.0m 未満
0.5m ~ 1.0m 未満
0.3m ~ 0.5m 未満
0.0m ~ 0.3m 未満
浸水継続時間・家屋倒壊等氾濫想定区域

浸水継続時間

浸水継続時間とは、ある地点において氾濫水が到達した後、浸水深0.5mに達してから、その水深を下回るまでにかかる時間を示したものです。

家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸侵食)

洪水時に河岸が削られることにより、家屋倒壊のおそれがある、立退き避難が必要な区域です。災害時は避難勧告などに従って安全な場所に速やかに避難しましょう。
浸水継続時間(12時間未満)
浸水継続時間(12時間~24時間未満)
家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸浸食)
土砂災害警戒区域・特別警戒区域

土砂災害特別警戒区域

土砂災害により建築物に損壊、生命又は身体に著しい危害が生じるおそれがある区域で、特定の開発行為に対する許可制、建築物の構造規制等が行われます。

土砂災害特別警戒区域

土砂災害により生命又は身体に危害が生じるおそれがある区域であり、危険の周知、警戒避難体制の整備が行われます。
土石流

土石流

山腹が崩壊して生じた土石等又は渓流の土石等が一体となって流下する自然現象
特別警戒区域(レッドゾーン)
警戒区域(イエローゾーン)
急傾斜地崩壊

急傾斜地崩壊

傾斜度が三十度以上である土地が崩壊する自然現象
特別警戒区域(レッドゾーン)
警戒区域(イエローゾーン)
地すべり

地すべり

土地の一部が地下水等に起因して滑る自然現象又はこれに伴って移動する自然現象
警戒区域(イエローゾーン)

南海トラフ地震による津波の浸水域

(マグネチュード9.1の巨大地震による浸水想定)

3連動地震による津波の浸水域

(東海・東南海・南海3連動地震による浸水想定)
0.01m以上0.3m未満
0.3m以上1.0m未満
1.0m以上2.0m未満
2.0m以上3.0m未満
3.0m以上5.0m未満
5.0m以上10m未満
10.0m以上20m未満の区域
避難場所・避難所(洪水・土砂災害)
緊急避難場所

緊急避難場所

災害から身を守るため緊急的に避難する場所で、土砂災害、水害、津波、地震などの災害種別ごとに指定されます。
指定避難所かつ緊急避難所

指定避難所かつ緊急避難所

災害の危険があり避難した住民等が、自宅に戻れるまで必要期間滞在することを想定した施設です。
福祉避難所

福祉避難所

一般の避難所では生活に支障が生じることが想定される方々が滞在することを想定した避難所です。
避難場所・避難所(津波)
重要避難所

重要避難場所

地震・津波の危険性が去った後の目標地点です。食料・水・毛布などの備蓄があります。
津波避難ビル(重要避難場所)

津波避難ビル(重要避難場所)

地震による大きな揺れや長い揺れを感じた時、もしくは津波警報等の情報を得た時にすぐさま避難する場所です。町が管理しており、食糧、水などの備蓄があります。
津波避難ビル

津波避難ビル

地震による大きな揺れや長い揺れを感じた時、もしくは津波警報等の情報を得た時にすぐさま避難する場所です。
津波避難目標地点

津波避難目標地点

地震による大きな揺れや長い揺れを感じた時、もしくは津波警報等の情報を得た時にすぐさま避難する場所です。
津波避難タワー

津波避難タワー

地震による大きな揺れや長い揺れを感じた時、もしくは津波警報等の情報を得た時にすぐさま避難する目標地点です。
町が開設する避難所

町が開設する避難所

地震・津波の危険性が去った後、避難生活をするために使用する場所です。津波浸水想定区域内に位置する避難所は、実際の状況から開設を判断します。