インフルエンザの感染被害を最小限にくいとめるため、予防に努め、発生・流行時の対応をしっかりと身につけておきましょう。
感染をしない、させないために・・・
『咳(せき)エチケット』を守りましょう
- 咳(せき)、くしゃみの際はティッシュなどで鼻と口を押さえ、他の人から顔をそむけましょう。
- 鼻汁、痰(たん)などを含んだ使用済みのティッシュはすぐにふた付きのゴミ箱に捨てましょう。
マスク
熱、咳、くしゃみ等の症状のある人は、必ずマスクをつけましょう。
人混みではマスクをつけましょう。
手洗い
水と石けんを使って流水でよく手を洗いましょう。
洗った後は、きれいな個人用のタオルでふきとりましょう。
うがい
帰宅後はうがいをしましょう。
インフルエンザの感染と疑われるのは・・・
おおむね38℃以上の発熱、咳(せき)、鼻汁、咽頭痛、体のだるさ、関節痛、下痢などのインフルエンザ様症状がある方。
上記の症状がみられる場合は・・・
- かかりつけ医などの医療機関を受診してください。
- 受診前に必ず医療機関へ電話連絡してください。
- 受診時はマスクを着用してください。
- 受診時はできる限り公共交通機関を使用せず、自家用車で行ってください。
- 受診は検査や投薬など診療体制の整っている時間内に受診しましょう。
インフルエンザに関する情報は、下記のホームページでご覧ください。
お問い合わせ
環境保健課
電話:0739-55-4803
最終更新日:2024年12月18日